乱視の悩みはレーシックで解決


乱視の悩みはレーシックで解決ブログ:24-6-2014


大阪駅での学生生活のために、
お兄ちゃんが一人暮らしを始めた。

我が家のテーブルには、
お兄ちゃんの椅子がポツンとひとつ…
食卓の一角がぽっかりあいた。
家が広くなったような気がする。

そして、
わしが分担する洗濯物が激減した。
わしは、お兄ちゃんがいないのを実感。

お父さんが、おとなしい。
あんなに怒ってばかりいたのに…
あんなに威張っていたのに…
今は落ち着きまでない。

一方、お母さんは以前より忙しくしている。
あんなに外で働くのを嫌がっていたのに、
お兄ちゃんの仕送りのため、
いそいそとパートの仕事に出るようになった。
帰って来ると、三日に一度は、荷造りだ。

「野菜が高いからね。お兄ちゃん大変でしょ。
それに、お菓子だって、男の子は買いにくいものねぇ…」

まるでわしに言い訳をするかのように、
丁寧に荷造りに励む。
隣りで、お父さんは、静かに新聞を読んでいる。

「お父さん、手伝ったら」
わしの声も、お父さんには届かないようだ。

家族って、たった一人いないだけで、こうも空気が違うものか。
あんなにけんかばかりしていた私も、
最近、けんか相手がいなくて、何だか変…

「早く帰って来ないかな。いたって、意地悪されるくらいだけど、
いないと調子がおかしくなっちゃう。早く帰って来てよ…」

そう、心の中で思いつつも、
今日も、お父さんとお母さんを気遣っている。
寂しいのは、わしばかりではないはずだから…

1週間前、お兄ちゃんから電話があった。
「しっかり勉強しろよ。ふざけてると、大学に入ってから泣くぞ。
それと、お父さんとお母さんのこと、頼むぞ!」
そう言うと、切れた。

わしは、お兄ちゃんが、少しだけ好きになった。
いてもいなくても、兄弟。
いてもいなくても、親子なんだと、
わしは、実感した。

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